インターネットホリックの治療
ここで問題となるのはインターネット依存症を、他の依存症と一緒に扱っても良いかどうかで、非常に難しい問題であると思う
依存症の治療は、一般精神障害の治療とは、かなり違っていると言える。つまり、薬物療法中心的治療といえず、治療するという考えより、患者自身に治療してもらうという考えのほうが良いようである。
この点で、スタッフがインターネットの事情を知らないのは問題であり、信頼関係が築けないと言う事態にもなりかねない。つまり医療依存、専門家依存を避けるためにネット嗜癖問題専門家が必要であると言っても過言ではない。知識のない者の治療が一番危険であると言うことである。
インターネットで自分の社会を築いてきた患者に、インターネットに無知な人間が接する事こそが悪影響であり、今後インターネットホリックを治療する上で、カウンセラーとネット研究者のつながりは非常に重要になってくるであろう。
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