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スパムとどう付き合うか?
1.冷静になる事
迷惑メールは大変腹立たしいものですが、冷静さを失って相手に抗議メールを送っても、もともと常識のない人物である可能性が高いので、かえって嫌がらせメールなどを受けて嫌な思いをすることにもなりかねません。
ここは一つ落ち着いて、じっくりと対策を考えてみましょう。
2.
送信者を特定してみる
基本的に、送られて来たメールをそのままゴミ箱に捨ててもいいのですが、もし時間的余裕があれば、今後のためにも抗議してみるのも良いかと思います。
送られてきたスパムメールには、たとえ匿名であっても、さまざまな情報が隠されています。
メールには本文の他にヘッダーと呼ばれる情報が書かれた部分があります。
普段のメールで、ヘッダーを必要とすることはありませんが、この機会にぜひ見てみましょう。
2-1
メールヘッダーを読む
ほとんどのインターネットの規格は、米国のインターネット関連技術の標準化団体であるIETF(Internet
Engineering TaskForce)がとりまとめている技術文書、RFC(Request
For Comment)で定められたルールで通信を行っています。電子メールに関する項目はRFC822(MAIL
Format of Electronic Mail Messages
822) と言う項目で定められております。
このうちヘッダーに関する項目では、大きく4
つのフィールドに分類されています。
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fields |
contents |
フィールド |
内容 |
|
dates |
Creation time |
日付 |
製作日時 |
|
source |
author
id |
情報源 |
メール製作者 |
|
destination |
address
required |
あて先 |
メールアドレス |
|
optional-field |
others
optional |
オプション |
その他の情報 |
迷惑メールを追跡する上で、特に重要なのがSourceであります。
このフィールドのヘッダを読めば、誰がどこから、どうやって送ったかがわかります。
| Source |
|
| trace |
インターネットのどような経路を通ったか、という情報が記されている。 |
| originator |
作者または送信者に関する情報を示す |
| resent |
転送(再送)情報を付加する |
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ヘッダーを見てみよう
さて、ヘッダーを実際に見るわけですが、たいていのメールソフトは、そのままで見ることが出来ないので、こちらから見に行くことになります。
ここでは、多くの方が使っていらっしゃる、OutlookExpressを例にご説明いたします。
1.まず、ファイル(F)からプロパティ(R)をクリックします。

次に、プロパティーの、詳細をクリック
ここの表示されているものが、ヘッダー情報です。 なんだか英数字の羅列ですね。
しかし、心配なさらないで、次のページの解説を読めば、少しずつわかるようになると思います。
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その他のメーラーの表示方法
1.Netscape
メールを選択→[表示]→[ヘッダー]→[すべて]
Eudora Pro
メールをダブルクリック→メールのウィンドウを開く→[全ヘッダの表示/非表示]
3.Becky! Ver1 メールを表示→iマーク
4. Becky! Ver2 メールを選択→プレビュー画面の最下部の0:ヘッダを選択
5.PostPet [ファイル]→[バックアップ]でバックアップする項目の受信簿にチェックして適当なフォルダに保存、受信メール.ppmをメモ帳などの開く。